# データアップロード
# 1、インポート方法の選択
イベントプロパティとユーザープロパティの設定が完了したら、データのインポート方法を選択する必要があります。クライアントSDK、サーバーSDK、およびデータインポートツールなどを利用することができます。データインポート (opens new window)でインポートツール、SDKをダウンロードし、データ形式、インポートガイドを入手することができます。
# 2、基本指標のテスト
TEを初めて利用するユーザーは、まず基本指標、つまり登録、ログイン、支払い行動などを埋め込み、テストデータをアップロードすることで、データアップロードと埋め込みポイントの正確性と信頼性をテストすることをお勧めします。
TEはリアルタイムでデータアップロードする技術を採用しており、データを受信するとバックグラウンドでデータを照会することができるため、テストデータをアップロードした後、バックグラウンドの分析画面でデータがあるかどうかを照会したり、メタデータ管理画面に入ってデータを受信したかどうかを確認したりすることが可能です。
また、データのアップロード方法がクライアントSDKの場合、テスト段階でDebugモードをオンにして、データの問題をより簡単に調査することができます。詳細は埋め込みポイント管理をご参照ください。
# 3、埋め込みポイントの作成
これまで整理したイベントドキュメントに基づいて埋め込みポイントを作成するには、イベントの説明やユーザープロパティの意味に注意する必要があります。これらは埋め込みポイントのトリガー条件や呼び出しのインターフェイスに影響します。
ユーザープロパティの意味の違い、呼び出しのインタフェースの違いに関する具体的なロジックはユーザープロパティとイベントプロパティをご参照ください。