# 事前準備
# 1、プライベート構築利用でのプロジェクト申請プロセス
このページは、サーバーSDKを用いて導入している際のプロジェクト申請プロセスです。SaaSクラウドで利用している場合はクライアントSDKを用いたインポートプロセスをご参照ください。
# 1.1 ルートアカウントの取得
サーバーSDKを利用して導入する際には、一意のルートアカウントを提供し、ルートアカウントのみがプロジェクトを作成し、管理者とメンバーを追加する権限があります。
# 1.2 プロジェクト申請(ルート権限が必要)
ルートアカウントにログインし、右上の管理センターの「システム連携」に入り、「システム連携」機能ページへアクセスします。
「新規プロジェクトの作成」をクリックした後、指示に従ってプロジェクト名を入力し、APP_IDを生成すると、プロジェクト申請が完了します。
プロジェクトインポート詳細では、プロジェクトに対応するAPP_IDを確認することができます。APP_IDはデータインポートとデータ削除に使用できます。
# 2、SaaSクラウド利用でのプロジェクト申請プロセス
このページは、SaaSクラウドで利用している際のプロジェクト申請プロセスです。サーバーSDKを用いて利用している場合はプライペート構築利用でのプロジェクト申請プロセスをご参照ください。
# 2.1 管理者アカウントの取得
クラウドサービスライセンスを取得する際には、管理者アカウントとプロジェクトを提供します。管理者は新しいプロジェクトを作成することができませんが、メンバーを追加することができます。
# 2.2 プロジェクト申請
新しいプロジェクトを申請したい場合は、担当者まで連絡してください。承認が完了すると、当社で新しいプロジェクトを作成し、任意のアカウントをプロジェクトの管理者に設定します。
# 2.3 APP_IDの取得
プロジェクトインポート詳細では、プロジェクトに対応するAPP_IDを確認することができます。APP_IDはデータインポートとデータ削除で使用できます。