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# その後の利用

データ検証作業が完了すると、TEで多次元クロス分析を実行したり、ユーザータグを作成したり、エンゲージ機能でプッシュ操作(別途サービス追加必要)を実行などが可能となります。当社の利用マニュアルでは各モジュールの機能を詳細に説明し、すぐにお使いいただけます。

プロジェクトオーナーまたはルートアカウントである場合は、新規メンバーを作成するか、他のプロジェクトより既存メンバーを該当プロジェクトへ追加が可能です。

メンバーと権限の管理を参照し、これらのアカウントに適切なロールとデータ権限を割り当て、データセキュリティを確保できます。

ダッシュボードを使用し、複数レポートを同じ分析テーマに統合した上で、プロジェクトの他のメンバーと共有することをお勧めします。ダッシュボードの作成が完了しましたら、多様な分析モデルにて、分析結果をレポートとして保存しダッシュボードへウィジェットとして追加できます。

テンプレートセンターには、様々なテーマに応じたダッシュボードテンプレートが 10 種類以上を用意しています。これらは弊社のデータアナリストによって蓄積された業界の事例や日常のビジネスシーンを組み合わせたものです。「その他」ボタンから入り、クイック選択でダッシュボードをすばやく生成できます。

TEは、より良いサービスを提供するために予告なく常に更新されます。プライベート構築のお客様はバージョンアップ時にバージョンアップ内容をご紹介し、いつでもアップグレードの時間をお選びいただけます。

各バージョンの更新説明については、こちら (opens new window)をクリックして確認してください。