# タスク効果分析

タスクパフォーマンス分析ページでは、タスクデータ、タスク構成、およびタスク所属グループを確認できます。

このうち、タスクデータにはエンゲージタスクのプッシュ開始後の各ステップのノードデータが表示され、タスク構成にはエンゲージタスクの構成情報が表示され、タスク所属グループにはエンゲージタスクで作成したグループが表示されます。

# タスクデータ

エンゲージタスクのプッシュを受け取ったユーザーの数、目標を完了したユーザー数を確認できます。また、各ステップノード間の完全なリンクのデータを表示し、運営施策のパフォーマンスをより正確に評価することもできます。

データの詳細では複数のデータ表示方法がサポートされています。

右側のダウンロードボタンをクリックし、データ詳細 csv ファイルをローカルにダウンロードすることもできます。

統計指標ロジック

統計指標	ロジック説明
ターゲットユーザー	エンゲージタスクの対象ユーザーのフィルタリング条件を満たすユーザーのうち、送信IDが使用チャネルに対応するを持つユーザーの数
推定人数	送信ターゲットユーザー間の ID の重複排除と、タスク頻度制御によってフィルター処理されたユーザー数
実際送信	推定人数のうちリーチチャネルで疲労制御によってフィルター処理されたユーザーの数
送信成功	リーチチャネルの送信インターフェイスを呼び出し、正常に送信したユーザーの数
実際着信	実際にエンゲージタスクのプッシュメッセージを受信したユーザー数
クリック	エンゲージタスクのプッシュメッセージをクリックしたユーザーの数
目標達成	メイン目標またはサブ目標を達成したユーザーの数
目標達成率	目標達成 / 送信成功

タスクの具体的な構成情報、つまりエンゲージタスクのターゲットユーザー、プッシュタイミング、リーチ構成、目標設定などを知ることができます。

タスクデータの詳細リストでエンゲージタスク結果コホートを直接作成し、同時にタスクコホートで関連する管理操作を実行できます。

データの詳細リストで、人数を選択すると、結果をタスクコホートとして保存できます。同時に、人数をクリックしてユーザーの詳細を表示されます。

同時にタスクコホートリストでコホートを表示および管理するか、分析モデルを直接使用して詳細な分析と探索を行うことができます。また人数をクリックしてユーザーリストが表示されます。