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# システム管理者

ルートアカウントが TEシステムの管理業務を割り当てるのを容易にするために、ルートアカウントはシステム内の任意のメンバーに「システム管理者」の役割を割り当て、システム管理権限を指定することができます。システム管理権限は、プロジェクト構成管理、システム運用と保守、メンバー権限管理、システム構成とアップグレードの 4 つのモジュールに分かれており、これらを自由に組み合わせて権限付与することができます。管理画面は「メンバーと権限 - システム管理者」にあります。

管理権限は、親権限と子権限に分けられます。親権限にチェックを入れると、メンバーはこのタイプの将来の拡張の子権限を自動的に付与されます。新バージョンで追加されるシステム管理権限は、各バージョンがリリース後に、「システム管理者」ページでプロンプトが表示されます。必要に応じて、ルートアカウントが権限を確認できます。「すべて選択」にチェックを入れると、既存のすべてのシステム管理権限だけでなく、将来付与される可能性のあるシステム管理権限もすべて含まれます。

デフォルトではシステム管理者 (ルートアカウントを除く) の最大数は 5 人です。